第13回日本公衆衛生看護学会学術集会

第13回日本公衆衛生看護学会学術集会

ワークショップ登録

※受付は終了しました。

募集期間

2024年 6月1日(土) ~ 8月31日(土)

~ 9月11日(水)23:59

※ 延長しました

登録費

1企画あたり 10,000円

採用決定後に、お支払い方法をご案内します

ワークショップについて

  • ワークショップ(以下、WS)は、公衆衛生看護のテーマについて、参加者との意見交換を通じて理解を深め、学び合う、双方向的な発表形式です。
    また、公衆衛生看護に関連した内容について、公衆衛生看護のテーマに関連する保健活動の担当者や研究者の交流を目的とした場とすることも可能です(例:新任保健師の交流集会、学校保健領域の交流集会等)。
    • 同窓会、宗教活動、単位認定を伴う研修会・講習会等はご遠慮ください。
  • 類似内容の申込がある場合には、プログラム委員会での審議の上、企画委員会で抽選とさせていただく場合があります。また、研究成果ならびに最近の実践活動上のトピックスに関するディスカッションを目的としたもの、類似のテーマで他の学会等で実施していない企画を優先します。
  • 共同世話人(連名で発表される方)も含め、全員が本学会の会員であることが必要です。なお学会入会の要件については「本会の目的に賛同し公衆衛生看護に関心を持つ個人」としており、職種の限定等はありません。
  • 学術集会参加費とは別に、WS登録費として1企画あたり 10,000円を申し受けます。

実施方法

ワークショップ登録の際、実施方法を選択してください。

現地型 現地会場で開催する
(ライブ配信は実施しない)
ハイブリッド型 現地会場で開催している様子を、
Zoom等で世話人自身がライブ配信する
Web型 Zoom等によりWeb上で開催する
(現地会場では実施しない)
  1. 実施時間は、準備・片づけを含め80分(予定)です。会場の設営変更等が必要な場合は時間内に世話人が実施してください。
  2. 開催日時については、学術集会事務局が時間枠を設定して事前に調整させていただきます。 
  3. 参加者からの事前参加申込の受付はできません。 
  4. 会場ではノートPC1台、スクリーン・プロジェクター、マイクをご用意する予定です。それ以外の機材が必要な場合はご自身でご準備ください。
  5. Zoom等を利用する場合は世話人が設定してください。後日URL等をお尋ねし、オンライン開催ページへ掲載します。
  6. ハイブリッド型の場合は会場のネットワークが利用できますが、接続台数は数台までに限らせていただきます。事務局ではトラブル発生時の責任を負いかねますこと、ご了承ください(モバイルルーター等、接続機器のご持参をお勧めします)。
  7. ご希望の場合は開催の様子を記録した動画1件をオンライン開催ページに掲載し、オンデマンド配信することができます。

世話人の資格等

  資格要件
筆頭世話人
  • 日本公衆衛生看護学会の会員(または学会入会手続き中)の方
  • 演題登録期間内に学術集会への参加登録・参加費支払いが必要
  • 筆頭世話人となれるのは1人1件(演題は別途1件筆頭可)
共同世話人
  • 日本公衆衛生看護学会の会員(または学会入会手続き中)の方
  • 演題登録期間内に学術集会への参加登録・参加費支払いが必要
  1. 筆頭世話人・共同世話人は全員、日本公衆衛生看護学会の会員であること。
    (非会員の場合は、WS登録期間内に学会入会の手続きを行うこと。)
  2. 筆頭世話人・共同世話人は全員、WS登録期間内に参加登録を行い、参加費を支払うこと。
  3. WSにおいて、筆頭世話人となれるのは1題のみ。
    (複数WSの共同世話人、一般演題の筆頭者になることは可能。)
  4. 同一グループからの応募は1件に限る。
  5. 共同世話人がいることを原則とする(筆頭世話人のみでの申込は不可)。

共同世話人には、WS登録前に必ず日本公衆衛生看護学会入会への同意を得てください (学術集会の参加費とは別に、学会の年会費が必要となります)。
非会員の方は、演題登録期間中に学会の入会申込手続きを済ませてください。なお、入会手続き中・会員番号不明の場合もWS申込は可能です。
入会手続きについては学会ホームページの「入会案内」をご参照ください。
(注:学術集会の参加申込とは手続き先が異なります)

登録方法

※受付は終了しました

  1. 上記のボタンから進み、まずは参加登録をしてください。

    • 登録にあたっては、まずConfitのアカウント登録と学術集会への参加登録が必要です。
    • 参加登録についての詳細は「参加登録」のページをご参照ください。
  2. 参加登録後、「演題・ワークショップ登録」に「新規投稿」のボタンが表示されます。

    • 学会入会手続き中・会員番号不明の場合も申込が可能です。画面の指示に従ってください。
    • ワークショップの登録フォームは、一般演題の登録フォームと共通です。
    • 登録の流れは投稿(演題登録)ガイドをご覧ください。

登録上の留意点

  • 登録についてご不明な点は、投稿(演題登録)ガイドをご参照ください。
    その他 ご不明点は 運営事務局 にメールでご連絡をお願いいたします。
  • 締め切り直前に技術的な問題で登録ができなかった場合にも、事務局及び運営事務局は責任を負うことができません。お早目にご登録ください。

ワークショップ抄録作成方法

  • 抄録本文は1,000文字以内で作成してください。改行も利用できますが、紙面の都合上、最終的なレイアウトは事務局にご一任ください。なお、図表は利用できません。
  • 抄録は構造化抄録とし、【趣旨】【内容】など内容を構造化する見出しをつけて記載してください。【趣旨】には、テーマの背景や参加者とともに考えたい論点を入れてください。【内容】には、報告内容およびWS運営上の倫理的配慮を含めて記載してください。また、利益相反に関する記載をしてください。
  • 本学会の過去の学術集会において、同様のテーマでWSを実施されたことがある場合は、過去の企画内容と今回の応募内容の関連性や発展性について抄録にお書きください。
  • 類似のテーマで他の学会等で実施していない企画を優先します。実施されたことがある場合は、登録フォームにて申告してください。
  • Web上の入力フォームに情報を入力して頂きます。上付き文字等については入力方法の指示がありますので、入力フォームの指示に従ってください。

選考および通知

  • 内容、抄録の構成、倫理的配慮の適切性等の観点で査読および選考を行い、10月上旬頃にE-mailで結果をお知らせします。修正が必要な場合は10月中に修正して頂く予定です。
  • 最終的な採否やWS番号、開催日時については11月中にE-mailおよび学術集会Webサイトにてご案内します。

スケジュール

募集期間 2024年6月1日(土) ~ 9月11日(水) 23:59
査読結果通知 10月上旬~中旬頃
最終採否・WS番号通知、登録費入金案内 11月中
開催に関する詳細のご案内 12月上旬
開催 2025年 1月4日(土) 、 5日(日)